
昨日の学校で弦張って音だししてみた。
してみたのはいぃけど、音が出るまでに色々あったわけで。
まずフレットの高さが均一じゃなく、音の出るところと出ないところが多々あった。さすがはチャイナクオリティー。しかしこのおかげで素人なら経験できない作業を経験できたからヨシとしましょう。
と、いうことでフレットのすり合わせをしました。
手頃な板に耐水ペーパーの800番を巻きつけてひたすら均一になるように磨きあげます。
磨くとフレットにエッジが立ってしまうので、これをまたひたすら磨いて滑らかにします。
これで弦高を低く設定しても音のビビりがほぼ無くなりました。
実際ちょっとビビりが残ってるんですが、フレットが原因ではないので今原因を探しています。
不安だった音ですが、
それなりに良い音です。
適当にそこらへんにあったハンダで配線したんでノイズ混じるだろうなぁとか思ってたけど、
ノイズも無く良い感じです。
で、塗装案を色々考えているわけですが。
普通に塗装しても普通なんで誰かと色味かぶったり「ふつー」とか思われたりするのも嫌なんで、
ここは痛ギターを作るしかないだろうと思い立ったわけです。
そこで上の画像なんですが。音だから初音ミクかなぁとか。そんな感じで図面起こして貼りこんでみました。
んん、確かに初音や鏡音ということはわかるけど、なんかしょぼいなぁ、とか思って次へ。

これは、ありじゃない?
エヴァカラーでまとめてみた。ちょっとコンペティションラインみたいでかっこいい。
このカラーだと、シールドもアンビリカルケーブルに見えてきたよ・・・
他も今考え中です。
ライブまでに塗装までするかどうかはまだ未定ですけどね。
これしかない!って思えるのができたら急いでやります。
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