最近怖い話を読んで涼を得ているわけですが、
いやぁ、怖いね。楽しいからいいんですけどね。
だいぶ遅くなったけど、買いました。
シャッフルです。
最初nanoを買おうかと悩んでたんですが、リコーのR7というデジカメと値段が同じだったこともあり、iPodとデジカメどっち買うか凄く悩んでたんですけど、ここで散財せずにパナソニックのもちょい良いデジカメ買うために貯金しようとなって無難にシャッフル買いました。
今のシャッフルは付属のイヤホンじゃないと音量調節が出来ないみたいですね。しかも喋るし。
それが嫌なんで前のモデルを買いました。
やっぱりシビアな設計してるなーっていう印象です。
今日、いや、昨日ですね。久しぶりにイラストを描きましたよ。
周りが徐々にイラストを描き出してきているので負けてられないということで。
本当は漫画描くって言ってたんですけどね。
なんか、なんやかんやあってしまって、アニメ作ることになりました。
このイラストはキャラデザの為のものです。
期待せずに待っててくださーい。
ちょっとついでに。
初心者の方支援の為に、簡単にですがこの絵で描き方解説みたいのやってみます。
長いと思いますので見たい人だけ見てください。
では早速。
ちなみにphotoshopでの描き方です。
まず原画をスキャンします。
このときはグレースケールで解像度300程度でどぉぞ。
次に、新規でA4、RGB、解像度300を開きます。
そこに先ほどスキャンしたものをD&Dで持ってきます。だいたい真ん中くらいですかね。
レベル補正で原画を綺麗にします。なるべく周りが白くなるようにしてください。
このときに薄いゴミは全て消えるはずです。
レベル補正後に、レイヤーをひとつ追加します。
新規レイヤーに白色のブラシで残ったノイズを消していきます。
原画を消しゴムで消すと失敗したときに取り返しが付かなくなるので必ずレイヤーを分けます。
いよいよ色付けですねー。まず肌から塗っていきます。肌色率が高いとテンション上がるんです。
新規レイヤーを追加します。このときレイヤーは「乗算」にしてください。
はみ出しても全然構いません。不透明度は100%で一気に塗ります。
ちなみに私はブラシは「チョーク」を使っていますが、そこはお好みでいいと思います。
新規レイヤー(乗算)を追加してさっきと同じ色で影をつけます。
このとき光源の位置とかも気にしながら影をつけます。
また新規レイヤー(乗算)を追加して影を重ねます。だいぶ濃くなりましたね。
基本的にこういう塗り方で進めていきます。
レイヤー3つくらいで一度レイヤーセットを結合させます。
そしてはみ出た部分を消しゴムで消していきます。
ここまでの作業が「塗り1セット」だと考えてください。
同じ要領で服も塗りました。
ここで気になるのは、肌の彩度が高すぎることです。
なので肌の彩度を落とします。このときについでに色相で肌の色を調整しておきます。
選択ツールで靴下部分を選択してレベル補正で色を濃くします。
このときにカラーバランスなども使えばある程度、色を付けることも可能です。
色塗るのが面倒くさいときは、ぜひ。
服と肌の辻褄あわせをします。
肌の方に影を描き込んでいったり服を描き込んでいったりします。
この辺は一気にやるよりはゆっくり細かく描いていった方がいいと思います。
だいぶ辻褄も合ってきたんじゃないでしょうか。
靴もちゃんと塗りました。服に気を取られて忘れてました。
ちなみに髪の毛描くのも忘れてます。。
はい。髪の毛塗りました。これで一通り人の塗り方は終わりです。
これに背景を描いていくんですが、長いので一旦区切ります。
またいつか背景編もやってみようかと思います。
長いのに読んでくれてありがとうございました。
今更ですが、人の書き方編を先にやったほうがよかったと後悔してます。
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