色々あって、shadeからRhinocerosに乗り換えることになりました。
なんとまぁ。唐突に。
最強のモデリングツールと言われるだけあってアイコンの意味さえ覚えてしまえばshadeよりもはるかに精確で高速にモデリングすることが可能です。
まだ多分3割程度の機能しか覚えていませんが、ある程度思い通りにモデリングできます。
これがそのまま2D図面になるんだから凄いよね、
でもレンダリングはやっぱshadeの方がいぃかな。
3dMaxもいぃけど、私は出来ることならMAYAでレンダリングをしたい。
なによりも、Blenderに負けたくない。
上はまず何も資料が無い状態で、押せるアイコンを全て押しながら、機能を覚えながら描いたものです。
なんか、モデリングよりもレンダリング綺麗にするために時間かけたような気がするけど。
モデリング自体はCADとほぼ同じ操作感覚で、なによりも、感覚的に操作できるのは凄くありがたい。shadeよりもはるかに使い勝手がいい上に精確。
操作がわからなくてもCADと同じくコマンドラインを見れば次に何をすればいぃのか教えてくれるのも非常にありがたい。
なのでCADに触れたことのある人ならチュートリアルを見なくてもある程度は描けると思います。
これは「Product Design World」という雑誌のチュートリアルを見ながら描いたマウス。
曲面の出し方とか角Rのつけ方とか、パーティングラインのつけ方とか。
誰かに教えてもらわないとわからないことを知ることができたモデリングでした。
これで大体の機能は理解した。
マウスのモデリングを踏まえ。
もぉいちど一番上の椅子をリファイン。
もぉ全然思い通りに描ける。
さすがは最強のモデリングツール。
shadeは大体理解するのに1年くらいかかったのに。
Rhinocerosはたったの、たったの2日。
何この差は?
そんで、CADよりも使いやすいので図面もRhinocerosのみで行こうかと考えてます。
今まではイラレでやってましたけど。
ってか、CADが苦手なんよ。
あの画面に慣れることができない。
この間、接線Rを描くのに非常にてこずったのに、Rhinocerosやったら一瞬で描けた。
この子は非常に便利な子だ。
レンダリング弱いけど。
フラミンゴはレイトレとラジオシティのみらしいね?
Rhinocerosのパストレを見てみたかった。
レイトレは凄く綺麗だと思うけど。
でもやっぱ、敵はBlenderだから妥協はできない。
と、いうことで。
お乗換えです。
shadeはイラスト用途のみの使用になりそうです。
ポリゴンいじるのはshadeの方が楽だしね。